

Contents
そもそも初値ってなに?
初値は「取引所で最初に売買がされた時の価格」のことを言います。
バンクエラを100円で売りたい人がいて、100円で買いたい人がいれば取引成立で、それが初めての取引であれば、初値は100円になります。
上場後の価格予想

- 発行枚数
- 時価総額
- 上げ相場か下げ相場か
- 資本金
- 今後の期待値
- 他の通貨やBTCの価格と比較
- 発行枚数と資本金から見る初音
時価総額からみた価格の限界値
5月12日現在でBTCの時価総額は約15兆円です。リップルで3兆円。
仮にバンクエラ予想初値の100倍の136円になったとしましょう。
そうすれば時価総額は1兆円を超え、ランキングでいうと10位以内に食い込む。1000倍だと時価総額ランキングは2位になる。
以上のことを踏まえて見ると。ポテンシャル的にバンクエラ取引所がリリースされ、銀行業がスタートする2019年以降は100倍になっていても違和感はないように思います。
ただ1000倍となると厳しい感じはありますね。さすがにクイーンは取れるポテンシャルではないでしょう。

資本金と発行枚数から見た初値
株で未公開株に価値をつける際に簿価純資産法という方法があります。
1株の価格 = 簿価純資産額 ÷ 発行済株式総数
参照元:http://www.business-finance-lawyers.com/knowledge/company_affairs/unreleased_share.html
ここでは資本金をICO調達額の150億円とします、そして現在の発行枚数は110億枚です。
150億÷110億=1.36円 1.36円にに少し売り手利益をのせて販売されるとして、かつICO後半の価格よりも安い1.8~2.5円あたりが上場初値だとと予想しています。
また売れ残ったBNKが配分されて、みなさんの平均取得単価が下がっているので、1BNKの価値は下がっています。
だいたい皆さんの取得単価は25%ほど下がっています。私の場合、0,018で購入したので、だいたい0.014くらいになっています。
もちろん上場すれば新たな資金が流れて来るので、これ以上になる可能性だって十分にあります。
上げ相場か下げ相場か
BNKの上場後の価格として、上げ相場か下げ相場かはかなり重要になります。
上場時期は6月にHITBTCの予定なのでその時期は上げ相場と予想されます。
BTCの価格につられてうまく波に乗れるといいですね。
他の通貨と比較


上場後の動き

プレ組は0.01ユーロで購入してます。
上場後2円ほどでプレ組が売却し、そこで規制されていたアメリカやICO価格よりも安くで買いたいと思う人の買いが入れば、次は3〜4円を目指し、そこでICO組が売却する。
次に一気に1円位におちついて、そこからバンクエラ取引所がローンチされたタイミング等の好材料ニュースでじわじわと価格が上がっていく。
おそらくこんな感じでしょうか。(私はこう思う!!みたいなのがあればこっそりDMください)
個人的には上場前にビックな好材料がきてICO割れを防ぐ!なんて展開を想像していますが、これはあくまで妄想なので無視してください(笑)
ただ長期で見ている人はそんなに必死になってトレードしなくていいと思います。
長期で見れば上がるでしょうし。
気にしないといけないのは短期の方だけです。
ずっと動きをみていたのでわかります、
間違ってもバンクエラ に情が湧いているとかそんなんではないです。
まとめ
みなさんの気になる上場後の価格と予想できる価格推移について書きました。
あくまで予想なのです。
結論、上場後の初値は1.8~2.5円程度。
動ける人は1.5倍ほどで売却して下で買い増す。忙しい人は放置で長期ガチホで。
トレードが初心者の方は下手に動かない方がいい気しますね。HITBTCも何があるかわかりませんし。
ではでは。。。