
今日は同じバンク系銘柄(銀行系)のBNK(バンクエラ)とADK(エイドスクニーン )を初心者にもわかりやすくに比較していきます!!


Contents
そもそもなぜ比較するのか



※ADKは既存のオフショア銀行にADKを取り組むことで普及させるのですが、今回はそれを”設立”と定義しています。


そしてBNKとADKは競合しません。
Bankera(バンクエラ)とは


3月1日に終了し、ICOでは162億円の調達に成功し、世界ICOランキングで4位にランクインするほどの注目銘柄です。
・自社取引所リリース(予定)
・Spectrocoinという販売所をすでに運営(会員数約84万人)
・ETHでBNK(バンクエラ)の保有数に応じて配当がもらえる
・バヌアツの銀行を買収
・デビットカードの発行
・多数取引所に上場決定
以上の点を抑えておけばだいたい理解できます。



ADKとは?(エイドスクニーン)


特にADKの最高責任者のドンという方はオフショアの銀行員出身の方で銀行間の繋がりが多い様子。
仮想通貨トレードによってかなりの自己資産もあるだとか。
自分が富裕層だからこそ、「仮想通貨をつかったオフショア銀行を作ろう」と考えたんでしょうね。
・既に自社取引所作成済み
・オフショアバンク設立のために複数の国にの銀行を買収
・送金手数料無料にするため、ブロックチェーンではなく”DAG技術”を利用
・オンラインカジノでADK採用
・ミスタータンゴ銀行でデビットカード発行
・複数取引所上場予定
・日本人と韓国人が情報を先行しているので伸び代がある。





BNKとADKを比較してみよう



オフショア銀行を買収
バンクエラはすでに税金の支払いを回避できる南国のリゾート地にあるバヌアツ共和国のプライベートバンクを買収しています。
銀行のライセンスの取得と銀行業務を円滑にするために運転している銀行を買収してしまおうという話です。
なかなか合理的です。

ADKのほうはどうですか?


ただいま $ADK とパートナシップ結んでいるリトアニアのオンラインバンク、ミスタータンゴがEU外の居住者のカード発行を暫時中止(口座開設は可能)していることがわかりました。理由は現在新しいカードのシステムを適用しているからで、またすぐEU外居住者もカード発行できるようになるだそうです。 pic.twitter.com/gCNgRC7vGX
— 情報アカ (@jouhouakasanda) 2017年12月20日


デビットカードの発行


そしてあらたなカード会社と提携し、4月に発行することが決まっています。
発行元のSpectrocoinにはすでに“84万人以上の会員”がいるので、発行した時の売れ行きはなかなかのスピード感になるでしょう。


今後提携を結んだミスタータンゴの元で発行していく予定です。


発行枚数


発行枚数が多いとボラリティが高くなりますし、逆に多すぎるとボラが無くなります。
ADKの方が一攫千金を狙うという面では強いかもしれません。
自社取引所


これはBNKの流動生を上げるためでもあります。今はデモバージョンのみの公開で、バンクエラのロードマップから見た予想では今年の 6月ごろにリリースされるかと思われます。
【バンクエラの今後まとめ】
・4月〜6月に上場ラッシュ
・4月デビットカード再稼働
・4月スマートコントラクト実装
・6月バンクエラ取引所リリース
・2019年銀行ライセンス取得lympoが上場するのが四半期なんでバンクエラ取引所も6月だと予想。https://t.co/rlhhgh2yMe
— エライズム飛鳥🦅(BNK) (@58kg65kg) 2018年4月15日
バンクエラ取引所ではBNK建で取引をすると取引手数料が無料になるので、おそらくHuobiの次に流行る取引所になるんじゃないでしょうか。


以前ADKは海外取引所「クリプトダオ」に上場していたのですが、「信用できない」という理由からリカルド氏は、ADKの上場を廃止させました。
廃止になった直後、クリプトダオのADKウォレットがすべて削除されるという事態が起こりました。
そのような経緯から現在は自社の取引所である「AidosMarket」でのみ取引を行うことができます。

ADKの取引所はADK/BTCのみとなります。




プロジェクトさえ良ければ、自然と人は集まり話題になりますよね。
拡散力がなくても間違いなく知名度は拡大していくと自信をもっていえます。

再現性

ADKの狙うオフショア市場は3300兆円といわれていて、1%でも握ってしまえば、全仮想通貨の頂点に君臨できるポテンシャルの持ち主です。(約400倍)

仮想通貨時代の銀行を作り上げるプロジェクトはかなり再現性が高いものだと思っています。


しかしバンクエラもそれは織り込み済みで、ICO終了からすぐに上場せず。5月〜6月の上げ相場の段階で上場することを発表しています。
全ての通貨が上がっていて、新規参入も増えた状態での上場を迎えれば、懸念されていたICO割れは実質なくなるんじゃないかと思われますね。私は回転して枚数を増やしてみたいと思います。
BNKとADKは競合するのか?

ADKが“オフショア領域”を、BNKが“一般銀行“をとそれぞれ狙う銀行が違い、しっかりと差別化できています。
直近で競合することはなく、将来的に同じ仮想通貨時代の銀行として先行するBNKとADKは、お互いの提携銀行と繋がり合う方が競合するよりも効率が良いです。


バンク系銘柄の多くは2019年に銀行設立完了を目指しているので一番盛り上がるのは来年になるかと思います。
ADKとBNK結局どっち買えば良いの。
個人的な見解として“安定を求めるならBNK”、ADKは“一発逆転するためのチャンス銘柄”だと思います。

また配当をもらえることから”安定志向”、”ガチホ”の方が多いかと思います

ADKは1ADK=70万円になると言われています。※現在1700円前後




オフショア市場の規模は32兆ドル。
ADKは市場の0.5%のシェアを獲得することを想定しています。
もし0.5%のシェアを獲得できればADKの時価総額は160億ドル。
発行上限2500万枚なので、160億ドル÷2500万枚=6400ドル/枚
日本円に戻すと約70万円
ほうほう。これがドンのadk見込みか。スケールでかすぎてわろた pic.twitter.com/OwumaobLQZ
— にに (@nininini2222ni) 2018年4月2日


BNKとADKの情報を追うなら




(笑)
BNKおすすめツイッター垢
アドバイザーも公表されてないだけで適材適所、その時本当に必要な人材をしっかり抑えてる。表に出る情報だけじゃなくてバンクエラはしっかり動いてるし安心していいと思う。形だけじゃないよ、ICOの金集めだけじゃないよ、しっかり進んでるから
— SHIMADA (@Tagayarou) 2018年4月25日
・@58kg65kg (エライズム飛鳥)
・@BankeraJP(バンクエラJP公式)
・@Tagayarou(公式の中の人)

私はその生き残りです(真顔)
ADKおすすめツイッター垢
❄私自身のADKも長期間は売らない。他の誰よりもそれに集中し、Topで売却する。18$、50$、500$、1000$、2000$でもtopではない。2000$以上で売り始める?
❄(買収中のは)古くて稼働中のライセンスありの銀行だが非常に小さい。たがアイデアを実現するのには完璧だ。もうすぐだから待っててな。— SKR (@crypto_SKR) 2018年4月25日
・@jouhouakasanda(情報アカさん)
・@crypto_SKR (SKRさん)
・@admen_vc (あどまん)
・@hironoyusui(Yusui Hironoさん)

まとめ
あなたは一攫千金派ですか?それとも安定派ですか?
どちらも期待のできる銘柄なので、あなたの好きな方を、または両方購入するとうのも一つの手です。