【バンクエラの今後】4月〜6月に怒涛の上場ラッシュとデビットカードで配当額UP

エライズム飛鳥
こんばんは、エライズム飛鳥です。毎日Bankeraについて日本一詳しく考察しています。ツイッターの方が更新頻度高いです。@asuka_eraism

バンクエラのICOが終了し、BNKがHITBTCに上場することも目前になってきましたね。

今日はバンクエラの今後のロードマップや可能性について考察していきたいと思います。

 

 

 

 

 

4月〜6月の上場ラッシュ

バンクエラは今のところ4月〜6月にHITBTC、spectrocoinへの上場が決定しております。

次にkucoinやBankera取引所へ上場します。

エライズム飛鳥
HITBTCの24時間出来高は世界6位、Spectrocoinの会員数は84万人以上。kucoinは世界6位、そしてBNK建であれば手数料が無料になるBankera取引所と、どれもBNKの流動生と価値上昇に繋が好材料ばかり。 

各取引所に上場した際の影響力についても考察しています↓

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デビットカードの再稼働

バンクエラのMVPのSpectrocoinが提供する仮想通貨を使えるデビットカードが4月に再リリースされます。

 

エライズム飛鳥
現在会員数は84万人、今のところ月間4万人のペースで増えています。

デビットカード一点突破の事業形態だと競合と戦っていくことは難しいかもしれませんが、BNK目的でSpectrocoinに登録したユーザーを獲得して行けば、全然利益を産みだすことができるかと思えるので今後頑張って行って欲しいです。

スマートコントラクトの実装

4月にバンクエラにスマートコントラクトが実装されます。

一番のメリットは毎週もらえる配当が手動ではなく、自動で行われるといった点です。

配当が自動化されることによって、1.従業員が他の作業に専念できる 2.配当の送金漏れがなくなる。 3.配当の送金時間にムラがなくなる。

バンクエラでもっとも大事な配当の部分の体制が整います。

エライズム飛鳥
スマートコントラクトが実装されればバンクエラの事業スピードも加速します。

夏頃取引所リリース

バンクエラの自社取引所は6月リリースだと予想しています。

理由はバンクエラに上場するLympoというアルトコインが4月から6月に上場するという発表が公式にされています。
ということはロードマップ的に見ても4月と5月はなさそうなのでおそらく6月だと思います。

バンクエラ取引所ではBNK建だとすべての取引が手数料無料です。

バンクエラ取引所がリリースされればBNKに配当以外に保有する理由が生まれるので、新しい層にアプローチできることになるでしょう。

エライズム飛鳥
取引所はかなり儲かるビジネスモデルなので営業利益もあがり我々エラリストの配当もUPします。

エラリストのみなさんは積極的にバンクエラ取引所を使って行くでしょう。

まだ見ぬアルトコインの上場

バンクエラ取引所には主要対応通貨の他にLympo、Iqeonというアルトコインが上場する事が決まっています。

詳しくはこちらへ↓

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バンクエラに上場が決定したIQeonとは?特徴 BNKへの影響を考察

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銀行ライセンスが取得できるのか

バンクエラの懸念点として銀行ライセンスが取得できるのか?というところがありますね。

EUでは銀行をライセンスを取得するために必要な資本は500万ユーロ以上(約6億6000万円)なのでICOで162億集めたバンクエラにとっては余裕でクリアできてしまっています。

プロジェクトも堅実に進み、すでに小規模の銀行を買収していることから各国で銀行ライセンスを取ることも着々と進んで行くでしょう。

エライズム飛鳥
ロードマップでは2019年に銀行ライセンス取得とありますが、もう少し前倒しになるのでは?と思っています。

 

 

 

まとめ

バンクエラの今後に関して事実と予想をまとめました。

バンクエラは4月〜6月に上場し、トレードが始まることで一気に市場が大きくなります。

エライズム飛鳥
保有者と新しいバンカーの入れ替わりが激しくなり。バンクエラ界隈がもっともり上がることが期待されるので個人的にはすごく楽しみで仕方がないです。

 

次はBNKの上場先のHITBTCについて見る。

 

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