
こんばんは、今日は私が海外取引所やSpectrocoinとのブリッチ取引所として重宝しているQUOINEXの特徴について考察して行きたいと思います。
Contents
QUOINEXの特徴(デメリット)

取り扱い通貨が少ない。
現物取引 | |
ビットコイン(BTC) | ⭕ |
ビットコインキャッシュ(BCH) | ⭕ |
イーサリアム(ETH) | ⭕ |
リップル(XRP) | ⭕ |
ネム(XEM) | ⭕ |
ライトコイン(LTC) | ⭕ |
イーサリアムクラシック(EHC) | ⭕ |
キャッシュ(QASH) | ⭕ |
取り扱い通貨は以上の8種類です。
海外取引所に比べるとbitbank同様対応通貨は少なめです。

本人確認書類が届くのが遅い。
QASHをQUOINEXで開設して購入しようとしてる方。
1ヶ月待ちを覚悟してください。
僕は2週間前に開設しましたがいまだに本人確認終わってません。 pic.twitter.com/KvaUryLMu8— CHA@仮想通貨ブロガー (@crypto_cha) 2018年1月19日
なんと1ヶ月ほど待たされた人もいるくらい本人確認が遅いようです。
私の時は(12月ごろ)3日で届きましたけどね、、
ただ最近QUOINE社は従業員を増やしたので本人確認書類が届くのが遅いという声も聞かなくなりました。
今は仮想通貨業界全体が冷え込んでいるので、盛り上がって混雑する前に開設手続きは終わらせておきたいところです。
出金手続きが遅い。
他の記事を見ていると出金手続きが遅いとありましたが、私は出金依頼をした次の日に出金されますし、その他入金や送金に関してもかなり早いと感じています。
なので海外取引所に送金するためのブリッジウォレットとして活用しているくらいです。

結論出金手続きは遅くないです。
QUOINEXの特徴(メリット)

手数料0円!スプレッドが狭い。

QUOINEXは手数料が0円です。
アルトコインの手数料も0円なのはなかなか良いです。
あの手数料の安いで有名なbittrexで0、25%、binanceでBNBトークンを使って0.05%、コインチェックなんか3〜4%かかりますから。


スプレッドが狭い理由は10社以上の海外取引所と提携し、買値と売値の差がひらかないようにしているからです。
QASHを唯一国内で購入できる。

QUOINEXはQASHを国内で唯一購入できる取引所です。ここが一番の魅力と言えるでしょう。
あの青汁王子の三崎ゆうた氏がQASHで資産50億円になったことが有名ですね。
弊社CEO栢森の週報を更新しました!是非、ご一読をお願いいたします!
“仮想通貨業界で真面目に働く社長のブログ” https://t.co/OYBUm4aIBr #QUOINE #QASH #FinTech #金融— QUOINE Japan 公式 (@QUOINE_Japan) 2018年3月31日
世界の取引所をまとめるLIQUIDなどQASHはかなり期待できる通貨なので、いつでも購入できる体制にはしておきたいところです。
セキュリティがかなり高い

- 100%コールドウォレット
- マルチシグ対応
- 出コインアドレスのホワイトリスト化
- プライベートサーバー
- 二段階認証の必須
- API出金の禁止
- コールドウォレットに対応しない通貨の取り扱いを禁止
おわかりいただけただろうか。
ここまでセキュリティに関して開示的で安心のできる取引所はない。
個人的には国内で一番信用できる取引所だと以前から感じています。
なのでこの取引所をウォレットの代わりに使っています。

セキュリティについて詳しくはこちらへ↓
経営陣の人脈

まずCEOの柏森(カヤモリ)さんの経歴
- 東京大学法学士およびハーバード・ビジネス・スクール MBAを保有
- パズドラのガンホーのアジアCIO(最高情報責任者)を務める
- 元ソフトバンク上席副社長を務める
- 22年間東南アジアでベンチャー投資をする

他の役員メンバーもよくみると
- モルガン・スタンレー元役員、
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ代表取締役副社長
- Yahoo! JAPANマーケティング本部長

QUOINEX(コインエクスチェンジ)の使い道

QUOINEXはQASHを購入すること、高いセキィリティからあなたの仮想通貨を保管する場所、海外取引所へ送金する際に使うブリッチ取引所として使えます。
特にSpectorocoinへBNKを購入するためにQUOINEXから送金したり、SpectrocoinのレベニューシェアをETHでQUOINEXに送金したりに使っています。
取引はQASH以外はしていません。
