


バンクエラはICOで162億円を調達した注目のICOです。
全ての手数料無料キャンペーンを実施中。
セキュリティにも力を入れ、使いやすく、今一番人気な取引所
2.zaif
最近剛力あやめのCMで一般層にも浸透中。
取引手数料がマイナスなことや仮想通貨の積立ができる安定志向むけの取引所
3.QUOINEX
セキュリティは日本一とも言われる取引所
注目銘柄QASHが購入できるのはここだけなので開設はお早めに。
Contents
バンクエラ(仮想通貨)とは

Bankera(バンクエラ)は仮想通貨時代の銀行の設立を目指します。
仮想通貨時代の銀行ってどんな銀行なのかというと、銀行では日本の銀行から海外にお金を送金するだけでも何社もの企業が間に入ります。(カウンターパーティ)
よって手数料がかさみ、送金時間も長くなります。
カウンターパーティをブロックチェーンの技術取り入れて排除し、仮想通貨を取り扱う銀行としてのパイオニアになります。
リップルとは競合にはならず、むしろリップルの送金システムをとりいれる予定なので協力する、といった言い方をするのが正しいでしょう。

事業内容

Spectrocoin(スペクトロコイン)

仮想通貨の両替、ウォレット機能、デビットカードの発行の3つの業務で現在約85万人の顧客を抱えるBankeraの試作品サービス。
唯一BANKERAトークン(BNK)を保有することができるウォレットになります。
現在はSpectrocoinのデビットカードの発行は中止になり、4月に新しいデビットカードが発行される予定です。
詳しくはこちらへ↓
Bankera仮想通貨取引所

バンクエラが提供する自社取引所です。設立の目的はBNKトークンの流動性をあげるために作られました。
特徴としてはBNK建で取引をすると全ての仮想通貨の売買取引手数料が無料になるという点です。
私はPoloniex→Bittrex→Binance→Kucoin→どこかの取引所→Bankeraの流れでリアルに次の次くらいに流行る取引所だと言われています。
Bankera独自取引所はまずEUR、BTC、ETH、DASH、NEM、BNKの5つのトークンを扱います。DASHが入ってるいる事が以外ですね(笑)詳しくは下記リンクへ↓
仮想通貨兼従来の銀行サービス
- デビットカード
- 決済代行
- 預金
- ローン
- 支払い口座
- 個人IBAN
- 投資信託
- ウェルスマネジメント
- インターネットバンク
- 仮想通貨決済
いわゆる銀行業ということです。暗号通貨や世界の法廷通貨で両替することができれば、預金ができ、インフレにも強い、投資信託ができたりと。
我々顧客のお金をあつめて、資産を運用して利益を出していくと思ってもらえれば結構です。

バンクエラ今後の可能性
まずデビットカード

まずデビットカードの業界を牛耳ることができれば、カード購入者の購買行動がわかるので、日本のTSUTAYAのような動きができるようになるでしょう。
上場がすでに決定している

Bankera(BNK)はすでにHITBTC、Spectrocoin、Bankera取引所、kucoin(まだ未定)の4つの仮想通貨取引所に上場することが決まっていて、ICOの参加者はキャピタルゲインを得る可能性が多いにあります。

4月〜6月に一気に仮想通貨取引所への上場Spectrocoinのカード発行など、好材料が一気に放出されるとともに、BTCも明るい相場になっている可能性が高いので、大きく価値が上昇することが期待できます。
この悲観の雰囲気の中無風のBNK。
最高の上げ相場のタイミングで上場狙ってるんでしょうね。
4月〜5月ごろBTCが爆上げした時の流れに乗れればいいな〜
新規参入者からしたらBNKって配当あるし好材料多いしよくね?
ってなるだろうし
初任給もらってウハウハウェイ仮想通貨まじヤベエ的な新卒はよ— エライズム飛鳥🦅@BNK (@58kg65kg) March 30, 2018
世界中の法廷通貨と仮想通貨のブリッジを果たす

最後にBankeraは将来世界中のATMから法定通貨、仮想通貨を引き出すことができるようにするなど、世界をターゲットにしています。
そうなれば、海外旅行に行く際の両替は全てSpectrocoinで完結できるというよう用途も予想されてきます。
バンクエラは将来的に世界中の法定通貨に対応しようとしている
もちろん日本にもね
そうなれば海外へ行く際はバンクエラでエクスチェンジができるようになるしBNKを使えば手数料はただ
普通にネット完結で送金も早い両替屋のポジション取れる
70人では大変だと思うけど、頑張って欲しい。ハスハス
— エライズム飛鳥🦅@BNK (@58kg65kg) March 16, 2018
夢物語のように思えるかもしれませんが、
Spectrocoinが4月に発行するデビットカードの対応国は既に226カ国にも登ります。あの三井住友VISAカードの対応国でも108カ国となっているので世界対応も夢ではないと思っています。 ソース;三井住友VISAカードの対応国一覧
BNKは保有していると配当がもらえる

BNKは保有しているだけで配当がもらえます。ここがBankeraを保有する大きなメリットの一つと言えますし、配当目的で購入している人もたくさんいます。(私含め)
BNK(バンクエラ)を保有しているとBankera取引所とSpectrocoinで得た事業利益の20%が配当者のBNK保有量に応じて毎週木曜日配当されます。
この配当は既にICO中から今までずっと実施されています。
例えばBankeraの1週間の事業利益が5000万円だったとする。
現在BNKの現在の総発行枚数は約75億BNKです。
そして私が100万BNK(260万円)を保有していたとします。この時1BNKは0,02eurとします。
100万BNK➗75億BNK=0.00013 ←これが全体に対する自分の保有量の割合
0,00013×5000万円=6500円
あなたは毎週6500円の配当を受け取ることができます。

BankeraをICOで購入した理由
私がBankeraを購入したときはそこまでBankeraについて調べていませんでした。購入した理由は以下です。
- 配当が魅力的だった
- アドバイザーにネムのCEOがいたから
- 仮想通貨のデビットカードは普通に欲しいとおもったから
- アフィリエイト報酬がETHだったから
- Spectoroinへの上場が決まっていたから
- BNK建の取引が手数料無料だから(後付け)
浅はかでした。今ではもっとたくさんあります。
プロジェクトは進行し、コインチェックのGOXも免れ、今年の冷えた仮想通貨の相場の影響も受けず、私のポートフォリオで一番息をしている仮想通貨になりました。

他の配当型ICOとバンクエラを比較した記事がこちら↓
バンクエラの懸念点

バンクエラにはいくつか懸念点もあります。
- デビットカード業界で本当に勝てるの?
- ICO割れするんじゃない?
デビットカードで本当に勝てる?
まずデビットカードですが、wirex、xapoなどデビットカード業界はすでに競合の多いレッドオーシャン状態なので、本当にこの業界で生き残れるのかどうかは疑問です。
ただ、デビットカードの一点突破ではなく、取引所の事業とかけわせた事業スタイルなので日本でいうGMOや楽天のような多数事業展開の一つとして機能させ、成功を収める可能性もあるなと思っています。
続きが気になる方はこちら↓
ICO割れするんじゃない?
バンクエラは稀にみない長いICOでした。(11月27日〜2月28日までの4ヶ月間)
通常ICOは短い期間で行われ(3日間など)、情報を追っている人や人脈のある人だけが購入でき、
上場する時には一般人の買いが殺到するので、ICO組は売り抜けることでキャピタルゲインを得られる。
という流れがICOの儲け方です。
一方バンクエラは4ヶ月間という長いICOを経て上場するので、上場してからだれが買うの?売り抜ける人の方が多くない?と懸念されています。

というのも正直バンクエラってかなり事業内容や今後の可能性を理解することが難しいICOだったと思うんですよね。なので理解できずに購入しなかった方もたくさんいるかと思います。
実際に友人で「ICO中理解できなかったけど、上場したら買いたいな。配当あるし」
と言う声も聞いているので、今後我々バンカーとバンクエラのスタッフがどれだけ簡単にバンクエラの魅力を初心者の方に伝えていけるのかが鍵になってきますよ。
BNKの購入方法
BNKは5月〜6月に最初にHITBTCヘ上場する予定です。

国内取引所だとQUOINEXがおすすめです。
まとめ
長々と話ましたが、BNKは要するに配当が魅力的なんです。
大事なのは配当がしっかりと払ってもらえるのか?事業利益はしっかりと作れるのか?というところです。
これはICOの時点で把握することは不可能に近いでしょう。バンクエラの事業が長く続けば続くほど信用が勝ち取れます。
