
今日はバンクエラについては知っているけど、Spectrocoinって一体なんなの?バンクエラとはどおゆう関係性があるの?というところをわかりやすく考察していきたいと思います。
もう知っている!!という方は最後にSpectrocoinの今後と可能性を書きましたので、そちらだけでも読んでいただけると幸いです。
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Contents
そもそもSpectrocoinって?

Spectrocoinは両替機能と仮想通貨対応のデビットカードを発行するフィンテック企業です。
本社はリトアニア、2013年から暗号通貨業界に参入した古株であり、皆さんご存知の通りBankeraのICOで約162億円の調達に成功したことで有名になりました。
BankeraのMVP(Minimum Viable Product)として始まったサービスであり、現在会員は82万人を超えています。

Spectrocoin概要
会社名 | SpectrocoinもしくわSpectorofinance |
本社 | Viliniaus g。 31、LT-01402ビリニュス、リトアニア |
連絡先 | helpdesk@spectrocoin.com |
サービス | デビットカード 両替 ウォレット 取引所 |
CEO | Vytautas Karalevicius |
従業員数 | 80人強 |
資本金 | 不明 |
設立 | 2013年 |
公式Twitter | https://twitter.com/spectrocoin |
公式サイト | https://spectrocoin.com/en/profitSummary.html |

Spectrcoinの事業内容
プリペイドデビットカード(すでに終了している)

Spectrocoin(スペクトロコイン)の発行するカードはSpectrocoinの口座にビットコインを預け入れ、決済にしようできるデビットカードです。
要するに、ビットコインを自動でじこくの法定通貨にへんかんし、決済を行えるすぐれもの。
いちいち買い物の際にビットコンを円に換算する行為がはぶかれるのでとても便利ですね。

40種類のアルトコイン、20の法定通貨に対応
40種類のアルトコインを預金することができますが、預金すれば自動的にビットコイン、イーサリアム、ダッシュのいずれかの通貨の交換されます。
そして店舗で決済をする際に変換された3つの通貨が自動的に各国の法定通貨に自動変換されるという仕組み。
(すでに終了したサービスなので深くは言及しません。)
プリペイドデビットカードの発行はすでに中止されている

Spectrocoinおよび多くのデビットカードの発行を「Wave Crest Holdings(英領ジブラルタル)」が仲介を担っています。
1月、Wave Crest Holdings社が全仮想通貨関連のカード発行を禁止したため、Spectrocoinのデビットカードも止まってしまいました。
ですが、Spectrocoinはすでにべつの発行会社と提携し、4月ごろにあたらしいカード発行するとのことなので今後の情報を待ちましょう。
ソース;https://blog.bankera.com/2018/01/07/new-bankera-cards-have-already-arrived/
なんと次に発行されるカードの対応国226ヶ国にもおよびます。
三井住友VISAカードの対応国でも108カ国となっているのでSpectrocoinの対応国のかずはそうとう多いと考えられます。ソース;三井住友VISAカードの対応国一覧

ウォレット機能

Spectrocoinには仮想通貨を保有できるウォレットの機能も搭載されています。

二段階認証が搭載され、99%コールドウォレット管理です。国内でいうと今一番安全とされるbitbankと同じぐらいのセキュリティレベルになります。
対応通貨は
- ビットコイン(BTC)
- XEM(ネム)
- イーサリアム(ETH)
- ダッシュ(DASH)
- バンクエラ(BNK)
バンクエラが保有できる唯一のウォレットになります。
両替機能(販売所)
Coincheckと同じ機能。バンクエラの保有する暗号通貨と法定通貨を交換することができる、一部法定通貨同士での交換も可能です。
対応暗号通貨はXEM、DASH、ETH、BTC。ほうていつうかは20しゅるいとサイトには掲載されていますが、JPYをSGD(シンガーポール通貨)などに両替することは今のところできません。
つまり両替できるペアがかぎられているわけです。
こんご全世界の通貨に対応させていくというビジョンがあり、もしこれが完成すれば、もう両替所はひつようなくなり、
海外旅行に行く時はSpectrocoinで両替するなんていうことが当たり前になってくることが予想できます。
すでにJPYをEURに換金することが可能です。
Spectrocoinの特徴

Spectrocoin間での送金手数料無料&即着金
SpectrocoinではSpectrocoin間の送金をオフチェーンで行うことにより、手数料無料、即着金を実現しています。これはCoincheckやBitflyerも同じことが言えます。
試しにSpectrocoinどうしで送金してみてください。即着金されるはずです。
多くの法定通貨に対応

ごらんのとおり多くの法定通貨が対応されているとは書いてありますが、未だ日本円をクレジットカードで直接入金することもあなたの銀行に直接出金することもできない状態です。
こちらはいつ対応されるのかは未定ですが、対応していなのならなぜ対応通貨リストに日本を記載するのか。混乱がうまれるのでぜひやめていただきたいです。
Spectrocoinの今後
Spectrocoinは今後Bankera取引所と平行してプロジェクトを進行していくことになります。
Spectrocoinの新しいカード発行は4月頃になる予定。
新しいカードが発行される→収益が上がる→我々のBNKの配当も上がる。
4月はBNKが取引所への上場も控えているのでかなり盛り上がる月になる事は間違いないでしょう。
Spectrocoinの可能性
Spectrocoinは今後暗号通貨と法定通貨、法定通貨と法定通貨、暗号通貨と暗号通貨の両替のポジションで世界NO1を取ることができる可能性をもっています。
またすでに対応国の多さやアドバイザーにXEMCEOがいること、130億円を調達した経歴からみて。デビットカードで覇権を取ることができる可能性もあります。
デビットカードの一点突破は競合もかなり強いので厳しいかもしれませんが、Bankeraの取引所も運営することになるSpectrocoin社はまた競合と違ったアプローチを展開してくれるとみています。

まとめ
Spectrocoinは会社の情報等を集めるのがすごく面倒だと感じたのこの記事でまとめておきました。
- Spectrocoinはリトアニアを本社に持つフィンテック企業
- 事業内容はプリペイドデビットカードの発行および、両替と暗号通貨のウォレット機能
- プリペイドデビットカードの発行はすでにちゅうしされている
- 日本円の入金はまだできない。
- bankeraのICOで130億円調達
といったところでしょうか。
ではでは、、
次はSpectrocoinで無限にエアドロップができる方法について勉強しましょう。
・バンクエラのバヌアツ銀行買収について
・spectrocoinのへETHを送金できない問題を解決!!
・BNKの購入方法
・バンクエラ:ICO終了後に5倍確定は嘘!?
・バンクエラは有価証券扱いされる。上場は必須ではない?
・配当型ICO3社を徹底比較!Bankera-HERO-REGAIN
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・Spectrocoinのエアドロップで無料でBTCがもらえるよ!!
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・バンクエラのICO終了後にBNKを保有者に分配について考察してみた 資産1.3倍?ICO割れしない理由
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