【バンクエラ】ユーザー数80万人突破のSpectrocoinへの上場って意味ある?BNKはSpectrocoinで取引はできる?

こんばんは、今日は前々から思っていた「BNKのSpectrocoinへの上場って意味あるのかな?」っていう疑問について考察していきたいと思います。
皆さんは思ったことありませんか?
先日こんな質問が私のTwitterへ飛んできました。

 

この質問がきた時にあれ、Spectrocoinに上場する意味ってあるのか、会員数がいるのはわかっているけど、SpectrocoinのユーザーってBNKについて知ってると思うので、上場したところで買わないのでは?等を考えているとSpectrocoinへの上場ってどれくらい影響力があるのか知りたくなってきたのですこし考察しました。

 

 

 

上場は価格に影響するのか?

 

まずはツイッターの方の質問「HITBTCヘ上場して初めて価値があがるわけですかね?スペクトロコインだとただの両替なのかなと。」という質問です。

つまりSpectrocoin内で行われるBNKの取引はBNKの価値に影響するのかどうかという事です。

もちろんしますよ。

 

Spectrocoinはれっきとした交換所(販売所)です。BNKがトレードされれば相場も変動します。

もう一ついえばSpectrocoinへBNK上場後、BNKをSpectrocoinで取引することは可能です。

ドヤ顔でいう事ではないですが、なぜか質問が多かったので

 

しかしながら今のSpectrocoinのサイトはとても他の取引所と比べられるレベルものではありません。

UI(サイトデザイン)はほとんど通貨交換でしか活躍できなさそうな雰囲気を醸し出しています。

まさに今のSpectrocoinは取引所ではなく販売所ですね(交換所)。

理由は取引画面がない事です。

あの有名なCoincheckと同じポジションです。

知らない人と仮想通貨の取引をマッチングさせて手数料をとるのではなく、Spectrocoin自身が通貨を買い込み、我々に販売してくれる仕組みです。

仮想通貨の代理店みたいなもの。

もしCoincheckBNKが上場して取引されれば相場は動きますよね。

それと同じでSpectrocoinへ上場し、BNKが購入されればもちろん1BNKあたりの価値は上がります。

 

つまりSpecrocoinへのBNKの上場は価格に変動があるのかどうかということに関していえば、あると言えますね。

 

既に会員数が80万人を超えている。

Spectrocoinはもともと「バンクエラ完成のための機能でできたものを先に出していこうよ」といったポジションだったんです。

 

Spectrocoinでは電子ウォレットサービスや世界で使える仮想通貨のデビットカードの発行を既に行っており、ICO以前にも顧客はいました。

単純計算(80万人ー ICO参加人数10万人)で現在の会員数の70万人はBNKを保有していないということになるので、Spectrocoinへの上場は少しは意味があるとは思います。by Live chat

 

上場する頃にはユーザーも増えているでしょう。

HITBTCへの上場が4月〜6月なのでSpectrocoinへは8〜9月ごろでしょう。

【バンクエラの今後】4月〜6月に怒涛の上場ラッシュとデビットカードで配当額UP

2018.04.15

他の仮想通貨デビットカードと比べてみた

 

実はSpectrocoinの主要事業のデビットカード事業ですが、すでに多くの企業が参入している市場になっています。

そこでSpectrocoinのカード発行枚数と競合になりうるカード会社の発行枚数を比べてみたいと思います。

まずSpectrocoinのカード発行枚数は2月の報告では67000枚です。

発行枚数が多い事で有名なWirex(ワイレックスカードはイギリスの企業で、すでに3000万枚のカード発行に成功しています。コインチェックと提携するバンドルカード、最近VIsaとの提携を破棄されたTenXなどなどSpectrocoinよりも圧倒的にプロジェクトが進んでいるデビットカード発行会社はたくさんあります。

 

だいたいの発行枚数がわかるWirexに関してはSpectrocoinの約450倍です。

 

他者のデビットカードとの比較は別記事でがっつりして行きたいと思います。

この圧倒的な差、デビットカード戦国時代でSpectrocoinは勝ちぬいていけるのか。

Spectrocoinが勝ち抜くことはBNKの価格にも影響しますし、配当にも影響します。

今後の動向に要注目していきたいところですね。

SpectrocoinにはBankera取引所というもう一つの事業があります。デビットカードの一点突破ではすでに難しい状況かもしれませんが、Spectrocoinがデビットカードで勝ち抜けるのかに関してはまた別記事で考察したいと思います。

【Bankeraが独自取引所を作る理由】デモ版の特徴、対応通貨についていろいろ考察したよ

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ではでは、、

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まだバンクエラについて完全に理解できていない方はこちらへ

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